第139回:朗読|窓ぎわのトットちゃん‐プール・通信簿

第139回:朗読|窓ぎわのトットちゃん‐プール・通信簿

2018-11-07    14'13''

主播: 日本語外教中村

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介绍:
第33回~第38回《窗边的小豆豆》系列节目,时隔100期,又回归了! 《窗边的小豆豆》是日本作家、主持人黑柳彻子创作的儿童文学作品,首次出版于1981年。这本书讲述了作者上小学时的一段真实的故事:小豆豆(作者)因淘气被原学校退学后,来到巴学园。在小林校长的爱护和引导下,一般人眼里“怪怪”的小豆豆逐渐变成了一个大家都能接受的孩子。巴学园里亲切、随和的教学方式使这里的孩子们度过了人生最美好的时光。 朗読:黒柳徹子『窓ぎわのトットちゃん』 BGM:松田彬人 - そふてに日和 订阅号:中村Radio(原稿が見られます) -------------- 以下为部分朗读原文,查看全部原文请移步【订阅号:中村Radio】 『プール』   トットちゃんにとって、今日は記念すべき日だった。というのは、生まれて初めて、プールで泳いだのだから。しかも、裸んぼで。  今日の朝のことだった。校長先生がみんなにいった。 「急に暑くなったから、プールに水を入れようと思うんだ!」 「わーい」  と、みんな、とび上がった。一年生のトットちゃん達も、もちろん、 「わーい」  といって、上級生より、もっと、とび上がった。トモエのプールは、ふつうのみたいに四角じゃなくて、(地面の関係から、らしかったけど)先のほうが、少し細くなってるボートみたいな形だった。でも、大きくて、とても立派だった。場所は、教室と講堂の、ちょうど、あいだにあった。  トットちゃん達は、授業中も、気になって、何度も電車の窓からプールを見た。水が入っていないときのプールは、枯れた葉っぱの運動場みたいだったけど、お掃除して、水が入り始めると、それは、はっきりと、プールとわかった。  いよいよ、お昼休みになった。みんなが、プールの周りに集まると、校長先生がいった。 「じゃ、体操してから、泳ごうか?」  …… (查看全部原文请移步【订阅号:中村Radio】)