「一帯一路」沿線諸国からの留学生　継続的に増加

「一帯一路」の推進に合わせて、国内の大学では国際交流と国際協力に関する活動が活発になっており、一帯一路沿線諸国からの留学生の数は増え続けています。 教育部が4月にまとめた統計によりますと、2017年には204の国・地域から留学生が集まり、全国31の省・自治区・直轄市の計935大学に在籍しました。そのうち、修士課程と博士課程が7万5800人で、2016年より18.62％増えています。また、一帯一路沿線諸国からの留学生数は全体の64.85％となる31万7200人でした。その伸び率は11.58%で、各国の平均伸び率を上回っています。（翻訳　朱丹陽　梅田謙） “一带一路”沿线国家来华留学人数持续增加 随着“一带一路”倡议的推进，中国高校的国际交流与合作日趋频繁和深入，“一带一路”沿线国家来华留学人数持续增加。 据教育部统计数据，2017年共有来自204个国家和地区的各类留学生人员在全国31个省、自治区、直辖市的935所高等院校学习，其中硕士和博士研究生共计约7.58万人，比2016年增加18.62％。“一带一路”沿线国家留学生有31.72万人，占总留学生人数的64.85%，增幅达11.58%，高于各国平均增速。