『17歳の櫻井翔へ』(写给17岁的自己)

『17歳の櫻井翔へ』(写给17岁的自己)

2017-10-18    03'06''

主播: 花音Maki

240 2

介绍:
17歳の俺。はじめまして。 32歳の私です。 17歲的我。初次見面。 我是32歲的你。 そこから15年が経ち、“俺”や“僕”ではなく“私”を使うようになりました。 そのような機会が増えるという、意外な状況に身を置いています。 背広を来ない仕事に腹をくくったつもりでしたが、背広を着る機会に恵まれているよ。不思議なものです。 至此已過去了15年,已經不再用「俺」「僕」這般少年的自稱,而是使用「私」這樣大人的稱謂。 這樣的機會慢慢增多,自己開始身處很多意外的狀況下。 本來是打算不要當個身著西裝工作的上班族的,現在卻常常穿著西裝主播新聞。很不可思議吧。 1999年。 嵐になる直前。 1999年。 正好是成為嵐之前。 気に入っていたドレッドを、ほどけと言われました。 必死に守り抜いてきた、無遅刻無欠席が急に叶わなくなりました。 喜歡的雷鬼髮型,被要求拆掉。 拼命要堅守的「不遲到不缺席」的原則,突然間很難持續下去。 “はぁ・・・。なんだこれ・・・。とんでもないことに巻き込まれた。辞めようと思っていたのに。” 「啊⋯搞什麼啊⋯被捲入很不得了的事件裡面了。明明本想辭退來著。」 そう思っていることと思います。 イラついて、ピリピリしていると思います。 你也許是這樣想的吧。 也許還會焦躁不安、神經緊張。 でも。 そんな“【あなたの社会】への建て前”と“自分の言い訳”を鎧に纏っているものの。 但是。 那不過是所謂的用鎧甲封固起来的「自己的社會原則」和「給自己的藉口」罷了。 自分でその道を選び、歩き始めます。 誰も背中なんか押しちゃいないのに。 誰都沒有在背後推著你向前 是你自己選擇了這條路,然後邁步前行 結局のところ、“夢”だったつーことかな。 說到底,這大概就是你心中的「夢想」吧 不安だとは思う。 我想,你會感到不安。 しかし。 不安が努力を突き動かす。 但是不安, 會促使你努力起來。 どうか頑張ってください。 請一定一定要努力。 「無理しないでね。」 人は言うかもしれません。 也許別人會說 「不要勉強自己喔。」 死ぬほど無理してください。 別に死にゃしないから。 但請一定要拼命地努力。 因為並不會因此丟掉性命。 こっちも未だに、“これで本当に良かったのか”わかっていません。 でも、まあ・・・。“悪くはないかな”ってところまでは来られたよ。 来られるよ。 雖然直到現在,我也不確信「這樣真的好嗎?」 但是啊⋯已經走到了「這樣並不壞」的一步唷。 走到了唷。 人生是一方通行。 人生是一條單行線。 どうか。 ただ前だけを。 請一定, 一路向前。 無理しないように。 不要勉強自己。 2014年1月 櫻井翔 (来自豆瓣)