誕生日なのに誰からも誘われない。寂しすぎる！

誕生日なのに誰からも誘われない。予定がない。メールがない。寂しすぎる。こんな時は？ 自分の誕生日はお母さんを祝う日。 　ひすいこたろう（筆者の名前）の永遠のライバル、福山　雅治さんは、毎年２月６日にお母さんに花束を贈っています。自分の誕生日に一番頑張ってくれたのは、お母さんだからという理由です。さすが、わがライバル。粋なことをします（笑）。そう。福山さんにとって、誕生日は、お母さんに「産んでくれてありがとう」と伝える日なのです。 一番身近な人を一番大切にしている人は、人として信頼できる。そう思いませんか？なにより、とても素敵です。そんな素敵な人を天が放っておくはずがない。きっと次の誕生日までに、あなたの誕生日を祝ってくれる素敵な人との出会いがあることでしょう。そもそも誰かに祝ってもらおうと期待しているから、祝ってもらえない時に寂しくなってしまう。誰かに期待するのではなく、むしろ自分が両親を祝おうと思っていたら、気持ちは晴れ晴れとしてきます。自分では絶対に起こせない奇跡、それはあなたをこの世界に生み出すことです。それはあなたの誕生日に、あなたの両親が起こした奇跡です。直接感謝を伝えるのが恥ずかしければ、手紙でもいいでしょう。それでも恥ずかしければ、もうこの際、手話で！ご両親に、もう直接伝えられない人は、想いを込めて、空に向かって伝えてみてください。「産んでくれてありがとう」と。 「ありがとう」 その言葉は、天国にも届くから。