【和风】Kaito - 上弦の月

【和风】Kaito - 上弦の月

2014-11-04    03'59''

主播: 花间一壺酒

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介绍:
与下弦の月对应 歌词: 花道(はなみち)を薄く(うすく)照ら(てら)して 寄せ(よせ)木細工(きざいく) 音(おと)を奏でた(かなでた) 艶やか(あでやか)な上弦の月(じょうげんのつき) 雲(くも)に消えた(きえた) 傘(かさ)もないのに 朝(あさ)がきてそれが春(はる)の霜解(しもど)けの様(よう)に 凍て(いて)ついた恋(こい)がいつか 熱く(あつく)流れる(ながれる)ならば 終わ(おわ)らない雨(あめ)の中(なか)で抱(だ)きしめて 貴方(あなた)が答え(こたえ)を隠して(かくして)いるのなら 変わ(かわ)らない声(こえ)でどうか囁いて(ささやいて) 壊れた(こわれた)心(こころ)をせめて包んで(つつんで) 傾いた(かたむいた)気持ち(きもち)はやがて 秘密(ひみつ)ばかり増やし(ふやし)てたこと また一つ(ひとつ)「変わ(かわ)らないで」と 頬(ほほ)の紅(べに)を崩し(くずし)てたこと 降り(ふり)続く(つづく)雨(あめ)がやがて洗い(あらい)流した(ながした) 鮮やか(あざやか)な色(いろ)を付けた(つけた)雪(ゆき)の椿(つばき)の様(よう)に 仮初の夢(かりそめのゆめ)がいつか覚めた(さめた)なら 貴方(あなた)を探して(さがして)何処(どこ)へと進む(すすむ)だろう ささやかな願い(ねがい)事(こと)をしたことも 見渡す(みわたす)景色(けしき)も忘れ(わすれ)てくだろう 遥か(はるか)遠く(とおく)離れ(はなれ)てそれはとても儚く(はかなく) 過去(かこ)も現在(いま)も全て(すべて)を 託し(たくし)ていくなら 終わ(おわ)らない雨(あめ)の中(なか)で抱き(だき)しめて 貴方(あなた)が答え(こたえ)を探し(さがし)ているのなら 雪椿(ゆきつばき) 紅く(あかく)染まる(そまる)花びら(はなびら)に 今宵(こよい)を預けて(あずけて)迷い(まよい)続けた(つづけた)