《ナオミとカナコ》旦那を殺す計画

《ナオミとカナコ》旦那を殺す計画

2016-12-23    06'29''

主播: 乐学日本语

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介绍:
加奈子:あの人誰なの? 直美:あの人は林竜暉さん。 私の顧客の会社で働いてたんだけど、パスポートがないことがバレてクビになったの。 加奈子:パスポート持ってない? 直美:だからこそ、やれる計画なの。 加奈子、よく聞いて。 まず、私たちで達郎さんを殺す。 そして 誰にも見つからない場所に死体を埋める。 その後、林さんに達郎さんのパスポートを持たせて、服部達郎として 中国へ行かせる。 加奈子:中国? 直美:林さんを達郎さんの替え玉にするの。 加奈子が達郎さんのパスポートがなくなってると言えば、出国記録から達郎さんが中国に行ったことが証明される。 死体さえみつからなければ、単なる失踪事件として処理される。 加奈子:ちょっと待って。達郎さんは何のために中国に行くの?失踪する理由がないよ。 直美:顧客の預金を横領したから。 加奈子:どういうこと? 直美:私が 達郎さんに紹介した顧客の預金を加奈子の口座に振り込む。 そして達郎さんになりすました林さんにATMで加奈子の口座から振り込んだ、お金を引き出させる、その姿が防犯カメラにうつれば、達郎さんが顧客の預金を横領して、中国へ逃げたんたと 銀行は判断する。 加奈子:でも、お客さんのお金って。。そんな簡単に行くわけないじゃない。 直美:私のお客様に認知症の方がいるの。 その人は一人暮らしで完全に外商に頼きりで、私に口座管理任せたいとまで言ってくれてる。 ネットバンキングを使えば私の手で、そのお客様の口座から加奈子の口座に振り込むことができるの。 ここで問題になるのが金額だね。額が大き過ぎると、銀行は警察に届け出る可能性が高くなる。 でも、1000万ぐらいだったら、銀行は信用問題を懸念して、被害額を補填(ほてん)し警察には届けない。 これで 旦那を殺しても 私たちが捕まることはない。 朗读:仓舞 (≧▽≦)欢迎加wei xin gong zhong hao:乐学日本语,里面有更多标注假名的文本,适合学习哦~