《二十億光年の孤独》

《二十億光年の孤独》

2017-06-19    08'27''

主播: 乐学日本语

1500 77

介绍:
【文本】 人類は小さな球の上で 人类在小小的球体上 眠り起きそして働き 睡觉 起床 然后工作 ときどき火星に仲間を欲しがったりする 有时很想拥有火星上的朋友   火星人は小さな球の上で 火星人在小小的球体上 何をしてるか 僕は知らない 做些什么呢? 我不得而知 (或いは ネリリし キルルし ハララしているか) 或许 呢哩哩、起噜噜、哈啦啦着吗? (*注:此处为诗人想象的火星人语言,意为:睡觉、起床、工作。) しかしときどき地球に仲間を欲しがったりする 但有时也很想拥有地球上的朋友 それはまったくたしかなことだ 那可是千真万确的事 万有引力とは ひき合う孤独の力である 万有引力 是相互吸引着的孤独的力 宇宙はひずんでいる それ故みんなはもとめ合う 宇宙正在倾斜 大家因此寻求相识 宇宙はどんどん膨らんでゆく それ故みんなは不安である 宇宙渐渐膨胀 大家因此感到不安   二十億光年の孤独に 面对着二十亿光年的孤独 僕は思わずくしゃみをした 我情不自禁地打了个喷嚏 ---------------------------------------- 朗读:いさ BGM: yutaka hirasaka-open ED:中島美嘉-僕が死のうと思ったのは 欢迎关注微信公众号:lexueribenyu(乐学日本语)