【クモオジサン】日本の正月行事について(お久しぶり!w

【クモオジサン】日本の正月行事について(お久しぶり!w

2017-12-10    04'08''

主播: クモモ♡

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介绍:
这次我就不翻译啦(*/ω\*) 请允许我偷个懒w ༼ìˊ̱᷊᷄˂˃ˋ̱᷊᷅í༽ ライチの皆様 こんにちは。 そしてお久しぶりです クモのオジさんです 一年ぶりの番組になりますね 私のことまだ覚えてくれているのでしょうか 本当は皆様に会いたい気持ちは山々ですが、 リアルのほうでいろいろ充実していたもので、 つい番組の更新をサボってしまいました。 ごめんなさい ところで、視聴者の皆様から 「もっとクモのオジさんの番組を聞きたい」という嬉しいお声をたくさんいただきましたので、 このまま怠けてはいけないなあと思い、 久々にこの番組を再開しました。 さて、今日のトークテーマですが、 ちょうど年末になりましたし、 中国のお正月まではまだまだ3ヶ月ぐらいありますが、 日本はすでに新年を迎える準備をし始めました。 では今日は日本の正月行事について少しお話しをしたいと思います。 私たちの国、中国もそうですが、 お正月の前には一回ぐらい 「大掃除」はするものでしょう? それは日本も同じく、 年神様をお迎えする前に、神棚や仏壇、家屋を清めます。1年間にたまったほこりを払い、隅から隅まできれいにすると、年神様がたくさんのご利益を授けてくださるそうで、12月の13日に江戸城で行っていた「すす払い」に由来します。 それから、日本語あるいは 日本文化を勉強してらっしゃる方なら きっと「年越し蕎麦」をご存知だと思います。 細く長く長寿であるような願いを込めて、大晦日の日に食べるものです。江戸の町人の間で慌ただしい月末に手っ取り早く食べられるそばを好んだ「晦日そば」という風習が大晦日にだけ残ったもので、日本各地で細く長く長生きできる「寿命そば」、運がよくなる「運気そば」、金運上昇の「福そば」、苦労ごとと縁が切れる「縁切りそば」といった呼び名やいわれがついて親しまれるようになりました。薬味のネギは、疲れをねぎらう意味の「労ぐ(ねぐ)」、祈るという意味の「祈ぐ(ねぐ)」、お祓いしたり清めたりする神職の「祢宜(ねぎ)」という言葉にかけ、1年間の頑張りをねぎらい、新年の幸せを祈願する意味があります。 続いて「除夜の鐘」。 大晦日は、年神様を寝ずに待つ日とされていました。その前にお祓いをするために、寺院では深夜零時をまたいで108回鐘を打ち、108つあるという人間の煩悩を祓います。その「108」の数字なんですが、十二か月と二十四節気と七十二候を合わせた数で108という説もあります。神社では罪や穢れを清める「大祓(おおはらえ)」「年越しの祓」を行います。 最後に「初日の出」。 初日の出は、新年の幕開けの象徴です。年神様は日の出とともにやってくるという説もあり、見晴らしのいい場所へ出掛けて、その年最初の日の出を拝むようになりました。とくに山頂で迎える日の出を「御来光」といいます。 はい、どうでしょうか? 皆様 少し日本のお正月について お分かりになれたのでしょうか では、相変わらず短いものですが、 今日の番組はここまでにします。 私ですが、これからも頑張って、 この番組を続けたいと思いますので、 引き続き応援してくだされば とても嬉しいです。 ではまだ次回でお会いしましょう〜 bye bye〜 クモのオジサンでした〜 (๑⃙⃘´༥`๑⃙⃘)。