回归短文啦。今天的故事很有意思啊,是个偷锅人的故事。豆腐作坊佬实在是太愚蠢了,连自己在锅里还是在家里都不知道,还以为家被偷走了,真的好可笑啊
かま ぬす びと
釜 盗 人
皆さん こんばんは
今日は2016-2-20土曜日です。昨日は日本の習慣についていろいろ紹介します。いま短文が返しります。
じゃ、始まります。
ある寝坊な豆腐屋の家に、ぬすびとがはいりました。道具類は残らず盗まれ、大釜一つになってしまいました。
嗜睡的豆腐作坊佬家里遭贼了,器具类被一扫而光,作坊里只剩一口大锅。
「こいつは、困ったもんだ。これではどうにもならんわい」とその晩は釜の中に入って。
“这可怎么办才好呢......有了,这样就没事了。”夜晚,豆腐作坊佬钻进了锅里,
「この中におれば、釜を盗みに来ても、目が覚めるだろう」といって、安心をして寝ました。
“只要躺在里面,要是小偷来的话,我就醒了。”于是他安心地睡着了。
目が覚める:醒来
ところが、また盗人がやってきて、今度はその大釜を担ぎ(かつぎ)出しましたが、野原の真ん中まで来たとき、中で寝返りを打った音に驚いて、盗人は置いたまま、逃げ出してしまいました。放下锅就逃走了。
然而小偷又来了,这回他扛走了大锅,走到一块大草地中间时,惊觉锅中有翻身声,放下锅就逃走了
寝返りを打つ:翻身
豆腐屋は朝になって、釜から出てきましたが、あたりの野原を眺めると、びっくりして、
「しまった!これは家を盗まれた。」
早上,豆腐作坊佬爬出锅子一看四周,大吃一惊道:“糟了,房子被偷走了!”