ぽぽの随筆-春のお彼岸

ぽぽの随筆-春のお彼岸

2017-03-22    03'16''

主播: Jennykaede

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介绍:
ぽぽの随筆 春のお彼岸(ひがん) 2017-03-20 原创 ぽぽ先生 微信公众号:直通霓虹 こんにちは。 今日は春分(しゅんぶん)の日、春の彼岸(ひがん)の中日(ちゅうにち)です。「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句(かんようく)があります。「冬の寒さは春分頃まで、夏の暑さは秋分頃までには和(やわ)らぎ、凌(しの)ぎやすくなる」という意味です。これから春本番です。 裏の山にいぬふぐりやひよこぐさなどの春を実感(じっかん)させてくれる小さな花たちがたくさん咲いて、ふと顔を上げると隣の家の木蓮(もくれん)も実に清らかな白い花が満開になっていました。 さて、お彼岸です。日本の一般的な風習(ふうしゅう)のとおり、うちのほうでも仏壇(ぶつだん)やお墓(はか)の掃除をして、お墓参(まい)りをします。そして、ぼたもちを作って仏壇(ぶつだん)にお供(そな)えし、もちろん自分たちでも食べます。 今日はそれに中日(ちゅうに)つぁんといって、春と秋の彼岸の中日に催(もよお)される彼岸市(ひがんいち)の見物(けんぶつ)に行く予定です。季節の変わり目(め)の彼岸にお寺の縁日(えんにち)に境内(けいだい)で物々交換(ぶつぶつこうかん)をしたのが「市(いち)」の始まりで、 400年近くの歴史を持つ大田市の伝統行事なんだそうです。 彼岸市に合わせて色々なイベントがあるようですが、私はやはり昔のように歩行者天国(ほこうしゃてんごく)になっているメインストリートの屋台(やたい)をぶらぶらしたいと思っています。 春のお彼岸 終わり 彼岸(ひがん) 彼岸,春分周、秋分周。以春分日、秋分日为中间的各7天期间,亦指这期间做的佛事 中日(ちゅうにち) 春分日、秋分日 和(やわ)らぐ 和缓 凌(しの)ぐ 忍受,熬过 いぬふぐり 波斯婆婆纳,阿拉伯婆婆纳 ひよこぐさ 繁缕 木蓮(もくれん) 玉兰 仏壇(ぶつだん) 佛檀。供有佛像的祭坛 墓参(まい)り 上坟 ぼたもち 牡丹饼(蒸熟的糯米捣烂,然后捏成小团儿,再在上面加了糖的小豆泥做成的) 供(そな)える (给神佛)上供 催(もよお)す 举办,筹办 彼岸市(ひがんいち) 彼岸市场 見物(けんぶつ) 观光,游览 縁日(えんにち) 庙会 境内(けいだい) (神社、寺院等)院内 物々交換(ぶつぶつこうかん) 物物交换,以物换物 歩行者天国(ほこうしゃてんごく) 步行街 メインストリート 大街,主街 ぶらぶら 闲逛,溜达