20180406-職場の教養 海の恵み

20180406-職場の教養 海の恵み

2018-04-06    01'56''

主播: Jennykaede

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介绍:
2018年4月6日 海の恵み 海水浴というと、多くの人は7月から8月の真夏を思い浮かべるでしょう。しかし、沖縄では、すでに海水浴シーズンが始まっています。 3月から4月にかけて、沖縄県内の各地では「海開き」が行なわれています。エイサーや花火などのイベントが催され、この日を境に、砂浜にはライフセーバーが常駐します。海の家などもオープンします。 「海開き」とは、一般的には、海水浴場をその年で初めて開放する日です。また、大きな事故などがないように、安全祈願も行なわれます。 海水浴に限らず、日本人は古来、海の恵みを享受してきました。食生活の多くの部分を漁業に支えられて生活を営んできました。 現在、輸出入の99.7%は、船による海上貿易で成り立っており、原油やガスなどのエネルギー資源のほとんどが、海を通じて運ばれています。 春から夏にかけて、海を身近に感じる機会が多くなります。楽しみと共に、海に関心を持って、海洋環境保全への意識を持ちたいものです。 今日の心がけ◆環境保全に関心を寄せましょう 海水浴[かいすいよく] 海水浴,海水游泳 海開き[うみびらき]开放海水浴场 砂浜[すなはま] 海滨沙滩 常駐[じょうちゅう]常驻。经常驻扎在那里 祈願[きがん]祈祷 享受[きょうじゅ]享有,归己所有,享受 漁業[ぎょぎょう]渔业,水产业 保全[ほぜん]保全