20170512工资到底该怎么花？

貯金をするのがバカバカしい気がします。今を楽しく過ごした方がいいと思いません？ 若くて綺麗な時に、高い服を着て、華やかな人生を送るほうが、あとあと後悔しないと思って、服や化粧品を買いまくってしまう私。 別に悪くはないと思います。僕がこともの頃より、綺麗やものや素敵んなものはたくさんあるし、思い切りお金を使うと気持ちが晴れたりもするし。華やかな生活というのがちょっとよくわからないけど、高級なレストランでご飯を食べるとか、高価な服を買うのが楽しいというのはわかる。 ただ、昔インタビューした、F１のレーサーが言った言葉でわすられないことがあります。当時彼は２２、２３歳。ようやくF1の世界にたどり着いたばかりで、テストドライバーとしてとても苦労していた彼は、女のコとデートをする時間もなかった。で「僕の年だったら、女の子とビーチで遊んだり、美味しいご飯を食べに行ったりするのが楽しいに決まっている。でももしF1で優勝することができたら、その喜びは何月何年も続くんじゃないか。僕がそれが欲しいんです。」と言っていました。 なんてけな若者なんだと思ったけど、このことは誰にでも当て嵌るような気がするんです。下着から何から最高の服で決めて、「よかったわ」と思うのも大事なことです。大事なんだけど、それを続けるのはやはりリスクがある。多分 人間は、そんな思いでだけで生きていけないんです。 例えば、４０歳になって、容姿も衰えて、トレーニングをしてないからお金を稼ぐ手段もなくなって、結婚もしてないし信頼できる友人もいない。何もなくなった人が、「私は２０代の時に華やかな生活をして遊んできたからもういいの」と、言えるのか。言えるならいいんだけど、僕が言えないような気がします。そういう生き方を否定するつもりはありません。「止めなさい」という気もない。ただ、リスクがある。ということです。 だから、問題は、お金をパックと使うか、貯めるかではないんです。誰でも３０歳になったり、４０歳になったりするわけだから、その時にどうやって充実できるようなポジションにいるのかということです。お金おｗパンパン使って、そこで行き着く人もいるし、爪に火をともすようにして貯金をしてそうなる人もいる、逆に何百万と貯金があろうが、後悔する人もいる。 それが貯金の残高ではなくて、その人がどう生きてきたかによって決まるものだと思ってます。 ４０代になって、容姿も衰えて何もなくなった人が「２０代は楽しかったからいいや」と言えるでしょうか。