高杉さと美 - 百恋歌

高杉さと美 - 百恋歌

2020-09-19    04'42''

主播: 阿 满

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介绍:
これが恋(こい)だと知(し)りました 川(かわ)を流(なが)れる花(はな)でした 追(お)いかけても手(て)が届(とど)かない 薄紅(うすべに)の花(はな)でした 彩(あや)なす空(そら) 走(はし)る夕立(ゆうだ)ち 遠(とお)ざかる蝉時雨(かるせみしぐれ) 人(ひと)は誰(だれ)も振(ふ)り返(かえ)るまで 時(とき)の流(なが)れに気(き)づかない 泣(な)いて泣(な)いて 泣(な)くだけ泣(な)いて 見上(みあ)げる星空(ほしぞら)は 万華鏡(まんげきょう) いつかあなたに届(とど)くように 歌(うた)う 百恋歌(ひゃくれんか) それが愛(あい)だと知(し)りました 夜空(よぞら)に浮(う)かぶ月(つき)でした 背伸(せの)びしても 手(て)を伸(の)ばしても 届(とど)かない月(つき)でした 迷(まよ)い桜(さくら) はぐれた燕(つばめ) 追(お)いかける影法師(かけぼうし) 人(ひと)は誰(だれ)も 目(め)を覚(さ)ますまで それが夢(ゆめ)だと気(き)づかない 春(はる)は野(の)を駆(かけ)ける風(かぜ)になり 夏(なつ)は蒼(あお)く萌(も)える海(うみ)になり いつかあなたの腕(うで)の中(なか)で 歌(うた)う 百恋歌(ひゃくれんか) 泣(な)いて泣(な)いて 泣(な)くだけ泣(な)いて 見上(みあ)げる星空(ほしぞら)は 万華鏡(まんげきょう) いつかあなたに届(とど)くように 歌(うた)う 百恋歌(ひゃくれんか) 秋(あき)は七色(なないろ)に 身(み)を染(そ)めて 冬(ふゆ)は春(はる)を 探(さが)す鳥(とり)になり いつかあなたの腕(うで)の中(なか)で 歌(うた)う 百恋歌(ひゃくれんか) 泣(な)いて泣(な)いて 泣(な)くだけ泣(な)いて 見上(みあ)げる星空(ほしぞら)は 万華鏡(まんげきょう) いつかあなたに届(とど)くように 歌(うた)う 百恋歌(ひゃくれんか)