8月に広州でエネルギーに関する国際博覧会を実施

広東省の広州で8月16日から18日にかけて、「中国国際省エネ、エネルギー備蓄、クリーンエネルギー博覧会」が開かれました。 関係筋によりますと、今回の博覧会は展示面積が13万㎡で、新エネルギーや、建築や工業に関する省エネ、エネルギーの備蓄などといったエリアが設けられました。中国のほか、米国、欧州連合（EU）各国、日本、東南アジア諸国連合（ASEAN）などからおよそ1000社が出展し、海外からの入場者数は1万人を上回りました。 この博覧会は、国家省エネセンターが指導し、中国省エネ協会や広東省省エネ協会などの共催によるもので、省エネやエコ産業の育成、資源の全面的な節約や総合利用、クリーンエネルギーの普及などを目指していきます。（翻訳　朱丹陽　森雅継） “2018中国国际节能、储能及清洁能源博览会”于8月16日至8月18日在广州举行。 　　据介绍，本次博览会展览面积达13万平方米，分设新能源展区、建筑节能展区、工业节能展区、节电展区、清洁生产展区、储能展区等多个展区。有来自中国以及美国、欧盟国家、日本、东盟等国家和地区的近1000家企业参展，吸引了海外参观者人数达10000人以上。 　　据悉，本次博览会由国家节能中心指导，中国节能协会、广东省节能协会等单位联合主办。主办方旨在培育壮大节能环保产业、推动资源全面节约和综合利用、大力发展清洁能源。