诗意生活 1-雨にも負けず 宮沢賢治

诗意生活 1-雨にも負けず 宮沢賢治

2017-04-08    03'20''

主播: Jennykaede

319 6

介绍:
第一次知道这首诗,是在3.11大地震后日本明星的一个朗诵声援活动中渡边谦朗读的版本,也许当时年少,触动并不是那么深。后来在看《重版出来》时又一次遇到了这首诗,也许有故事的铺垫,突然觉得感触颇深。前两天在某日语群中又听到了这首诗的朗诵,于是生出了自己朗诵的念头。所用配乐是《重版出来》OST中的ALONE,就是剧中这首诗出现时使用的背景音乐,所用翻译也是该剧中字幕组用的译本。 雨にも負けず 宮沢賢治 雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫な体を持ち 慾はなく 決して瞋(いか)らず いつも静かに笑っている 一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜を食べ あらゆることを 自分を勘定(かんじょう)に入れずに よく見聞きし分かり そして忘れず 野原の松の林(はやし)の蔭(かげ)の 小さな萱(かや)ぶきの小屋(こや)にいて 東に病気の子供あれば 行って看病してやり 西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を負い 南に死にそうな人あれば 行って怖がらなくてもいゝと言い 北に喧嘩や訴訟があれば つまらないから止めろと言い 一人のときは涙を流し 寒さの夏はオロオロ歩き みんなにデクノ坊と呼ばれ 褒められもせず 苦にもされず そういう者に 私はなりたい 不畏风雨——宫泽贤治 不畏大雨 不畏狂风 不畏冬雪与酷暑 我身强健 我心无欲 不惧不怒 无论何时静静微笑 日食四合粳米 味增与蔬菜少许 所有一切 不以物喜 不以己悲 洞悉世事 铭记于心 原野松林庇荫处 寄居赋闲茅草屋 东方孩童病痛 我自去诊治 西方老妪艰辛 我便帮其劳作 南方有人将死 我去劝慰安抚 北方兵戈四起 我来化解干戈 孤独时拭干眼泪 寒暑交替何所去 人常道我无情 没有掌声 不识辛劳 如此这般 我之所愿