女王的教室

女王的教室

2020-04-12    04'26''

主播: miko 先生

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介绍:
  愚(おろ)か者や怠(なま)け者は、差別(さべつ)と不公平に苦(くる)しむ。賢(かしこ)いものや努力をしたものは、色々な特権(とっけん)をえて、豊(ゆた)かな人生を送(おく)ることが出来る。それが、社会というものです。   愚蠢懒惰的人将苦于差别待遇和不公平,聪明努力的人将会享受到各种特权,并拥有丰富而充实的人生。这就是社会。   特権階級(かいきゅう)の人たちが、あなたたちに何を望(のぞ)んでいるか知ってる?今のままずーっとおろかでいてくれればいいの。   你们知道特权阶级的人最希望你们怎样吗?他们希望你们想现在这样,一直保持愚蠢就好了。   いい加減(かげん)目覚(めざ)めなさい!悔(くや)しかったら、自分の力で何とかするのね。誰にも頼(たよ)らずに、自分だけの力で。   醒醒吧,若是觉得后悔的话,就用自己的力量去做些什么吧。不借助任何人的力量,只靠自己。   人生は、一秒一秒の積(つ)み重(かさ)ねです。時間をむだにする者は、人生をむだに生きているのと同じことなんです。   人生是一秒一秒的时间积累起来的,浪费时间的人,跟白活着没什么区别。   罰(ばつ)を知らないで育(そだ)った子供は、社会に出ても、問題や事件を起こす大人になるだけです。そういう人間を作らないために、学校はあるんじゃないですか。   不知惩罚为何物的孩子,即使进入社会,也只会变成总是引起是非的大人。就是为了不让这类人出现,才有了学校不是吗?   うわべだけのやさしさなんて必要ありません。   冠冕堂皇的温柔是毫无用处的。   自由性や自由とか言って大人が放っておいたら、こどもは自由と非常識(ひじょうしき)を混同(こんどう)するようになるだけです。悪いことは何なのか、わからない人間になるだけです。   放任大人们去鼓吹自由的话,只会导致孩子们混淆自由和“没有常识”的概念,变成不知道什么事情是错误的人。   授業中(じゅぎょうちゅう)トイレに行くのは、自分はスケジュール管理(かんり)が出来ない愚か者だと言っているのと同じです。   在上课时去厕所的人,跟做不到自我管理的蠢货没什么区别。   愛することと、甘(あま)やかすことは違います。   爱和溺爱不是一回事。   親って、私たちのこと何にもわかってないって思ったけど、私たちの方も、親のこと、実は何もわかっていないのかも...   我们总觉得父母不理解我们,而实际上说不定我们对父母也一无所知呢...   これからあなた達は、知らないものや、理解できないものにたくさん出会います。美しいなとか、楽しいなとか、不思議だなと思うものにもたくさん出会います。そのとき、もっともっとそのことを知りたい、勉強したいと自然に思うから人間なんです。好奇心(こうきしん)や、探究心(たんきゅうしん)のない人間は人間じゃありません、猿(さる)以下です!   今后你们会遇到很多很多不知道、无法理解的事,也会碰到很多美好的、快乐的、不可思议的事物。这时候作为一个人,你们自然会想要去了解更多、学习更多。失去好奇心和求知欲的人不能称之为人,连畜生都不如。   好奇心を失った瞬間(しゅんかん)、人間は死んだも同然(どうぜん)です。   在失去好奇心的瞬间,人就跟死了没什么区别。