2017年の「日中高校生交流事業」東京でスタート

中日国交正常化45周年を迎えて、日本駐在中国大使館とイオングループが共催する2017年の「高校生交流事業」が7月11日、日本駐在中国大使館でスタートしました。中国と日本からそれぞれ70人ずつ、合計140人の高校生が交流し、両国友好の願いを共同で伝えます。 中国の高校生は北京市、武漢市、青島市から、日本の高校生は東京都、つくば市、大分市、札幌から集まり、交流活動は17日まで続きます。中国からの高校生たちは浅草寺、東京タワー、日本科学未来館、千葉工業大学などを見学しました。 さらに、今年10月には日本の高校生たちが中国を訪問します。（翻訳　朱丹陽　梅田謙） 在中日邦交正常化４５周年之际，由中国驻日本大使馆和日本永旺集团联合举办的“２０１７中日小大使”交流活动，7月１１日在中国驻日使馆启动。来自中国和日本的１４０名高中生面对面交流，表达了期待中日友好的共同愿望。 在这些“小大使”中，７０名中国学生来自北京、武汉和青岛，７０名日本学生来自东京、筑波、大分和札幌。此次交流活动持续了6天到１７日，其间，中国“小大使”走访了浅草寺、东京塔、日本科学未来馆、千叶工业大学等日本著名景点和高校。日本高中生也将于今年１０月访问中国。