【从日本中小学课本学日文】小学生の放課後

【原文】 学校が4時に終わると、今度は一回家に帰ってから仲のいい友達とまた遊びに出かけます。家に帰ると自転車が使えるので少し遠くまで遊びに行くことができます。 しかし、子供の帰宅時間は学校で決まっていました。大体、冬は午後5:00、夏は6:30でした。日本では大体この時間になると暗くなって危ないので、学校の生徒はみなこの時間に家に帰らないといけなかったのです。（塾は例外）。 帰宅時間になると近所の鐘が鳴るので、それが鳴ったら友達とさよならして、家に帰って晩御飯を食べます。 【注释】 学校【がっこう】が4時に終わる【おわる】と、今度【こんど】は一回【いっかい】家【いえ】に帰って【帰る・かえる】から仲【なか】のいい友達【ともだち】とまた遊び【あそび】に出かけます【出かける・でかける】。家【いえ】に帰る【かえる】と自転車【じてんしゃ】が使える【つかえる】ので少し【すこし】遠く【とおく】まで遊び【あそび】に行く【いく】ことができます。 学校四点钟一放学，学生会先回家一趟，之后再和感情好的同伴出去玩。因为一回到家就有自行车可以骑，所以可以到稍微远一点的地方去玩。 しかし、子供【こども】の帰宅【きたく】時間【じかん】は学校【がっこう】で決まって【決まる・きまる】いました。大体【だいたい】、冬【ふゆ】は午後【ごご】5:00、夏【なつ】は6:30でした。日本では大体【だいたい】この時間【じかん】になると暗く【くらく】なって危ない【あぶない】ので、学校【がっこう】の生徒【せいと】はみなこの時間【じかん】に家【いえ】に帰らない【帰る・かえる】といけなかったのです。（塾【じゅく】は例外【れいがい】） 不过，学校明确规定了学生的回家时间。大致上。冬天是下午五点，夏天时六点半。因为日本大概一到这个时间，天色变暗，容易发生危险，所以学校的小学生全部都要在这个时间之前回家（除了上辅导班的人）。 帰宅【きたく】時間【じかん】になると近所【きんじょ】の鐘【かね】が鳴る【なる】ので、それが鳴ったら【鳴る・なる】友達【ともだち】とさよならして、家【いえ】に帰って【帰る・かえる】晩御飯【ばんごはん】を食べます【食べる・たべる】。 回家时间一到，附近的钟声会响起，钟声一响，大家就和朋友道别，各自回家吃晚饭。